女子大生みょんたの呟き

大学2年のアニオタ3年です。学生団体とか入って一応ばりばり活動してます。嫌いなものはバイトと1限です

【3つの方法】気になるあの子もビビらせたい!怖い話を上手く話すにはコツがあった!【みょんた】

こんにちは〜、みょんたです。

気持ち悪いくらい猛暑日が続いてますね🤢

 

夏と言えば!

旅行!合宿!大人数!夜!暇!何か語りたい!

恋バナ!ネタが無かった!😢

てか暑い!

そうだ、【怖い話】しよう。

 

ってなりますよね?なるんです。

 

怖い話は老若男女、どんな人でも聞きたくないけど気になっちゃう話。

生きていれば必ず、

「怖い話大会」の機会が1度はやってきます。

1人1つは話をすることになりますから、ネタは1.2個持って旅行だったり合宿に行くことをオススメします。

 

稲川淳二……島田秀平……怖い話で有名な芸能人はいますが、彼らと同じ話をしているのに何か上手く話せない。

 

「えっどういうこと?」「そんな怖くなくない?笑」

なんて言われるとちょっと残念。

ええ、自分が聞いた時はあんなに怖かったのに!

 

話そのものは怖いこと間違いなし。

でも、あなたの話し方にきっと問題あり。

 

大丈夫。

今日は怖い話の上手な話し方を紹介しちゃいましょう。

 

1.情景をわかりやすく、具体的に

 

聞いている側にしっかり情景を想像させること。

例えば、「ある山奥のホテル」ではなく「ある山奥の廃墟のホテル」などなるべく情報を増やして具体的なものにしてみる。

 

このワンポイントだけで、

「ああ、何だか怖そう😱」

という気持ちにさせることが可能。

 

怖いシチュエーションって沢山あるんです。

 

・山道で迷ってしまった時

・心霊スポットに向かっている時

・終電後、1人で歩いている時

 

このようにより詳しく具体的に話すと怖さが増します。

 

他にも、車に乗っている状況であればどんな配置で座っているのか話すのもあり。

 

情景に加え、登場人物についての情報も多いと良いですね。

「霊感のある人」とか、話す相手が大学生であれば「大学生」と設定して身近なものにしてみるとかね。

 

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2. 初めはゆっくり、後半にかけてより速く

次はテンポのお話。

語り手の想像と聞き手の想像がどのくらい一致するかによって怖さは大きく変わってきます。

 

序盤は怖いシチュエーションを想像させるためになるべくゆっくりめに話してみる。

 

後半、ここが怖いんだ!というところを話す時にテンポを速くしてみるんです。

追われている、襲われている、色々あるけどとにかく大げさに話してみて。

 

3.効果音は大げさにやってみよう

上手い人の何が一番怖いって、やっぱ効果音の表現なんですね。

悲鳴はもちろん、色々なものの音を大げさに言うことが必要。

ただちょっと悲鳴って恥ずかしいですよね、

やりにくいし。

 

そういう人は人の声よりも物音などにリアルさを出してみましょう(笑)

 

・「コツコツ」徐々に近づいてくる足音

・「ガサガサッ」物音

・「キィーー」古い扉を開ける音

・「トントン」何かが扉を叩いてる音

 

このような音が怖い話には出てきがちです。

口で言いたくない人は実際に手で叩いて音を出してみたりするのも良いかも。

結構怖い感じになってきたんじゃない?

 

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+α.よりリアルさを出すための嘘

 

これは私がよく勝手にやってるやつなんですけどね。

話始める時に付け加えるんですよ。

 

「これは友達から聞いた話なんだけど」

 

これ、ぶっちゃけ怖いです。

一気にリアルさが爆発します。これお勧めします。ぜひぜひやってみてくださいね!

 

ちょっとプチ工夫をしただけで皆のことを怖がらせることができるかも……?!

 

◇最恐島田秀平の怖い話を一つご紹介!(夜中に見てみてね。)

youtu.be

 

みょんた

【お題スロット】LINEがある前、皆は携帯で何してた?【みょんた】

お題「思い出のWebサービス」

 

ランダムにお題をくれる「スロットお題」なるものを見つけ、早速トライ。

今回のお題は「思い出のWebサービス」。

 

アプリ、じゃなくてサービスね。さて。

勿体ぶらずに言おう。私にとっての思い出のWebサービス、それは掲示板】である。

 

 

 

1.ガラケーメール派閥とディズニースマホLINE派閥

 

私がスマホデビューしたのは高校生になってから。中学時代をガラケーで過ごした私にとって、

「家帰ったらLINEするわー」

という最先端の友達の台詞は羨ましくて仕方が無かった。クラスのLINEグループも存在していたようで、何だか仲間に入れてもらえてない気分。「昨日の〇〇のLINE、面白かったよね」なんて言われてもてんで分からず、つまらない。

 

そんな私、ガラケーを使って人と繋がるにはメールをするという手段しか無かった。当時好きだった男子には、

「メールめんどいから早くLINEデビューしろ」と言われたことを覚えている。(笑)

 

メールも楽しい反面、リアルタイムでポンポンとやり取りできるLINEはやはり羨ましい。

 

そんなサービスがガラケーでもできたら。

なんて思っていた時。私は掲示板に出会った。

私が中学生の頃、まあ2014年くらい。

世の中はLINEがリリースされて、少し経った頃。

 

2. 掲示板・チャットにハマるみょんた

みょんたの中学生なりの感想。

「知らない人がたくさんいる!」

「同じ年代(中学生)が多い!」

「全国の人が居る!」

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まあ正しくこの通り。中学生利用者はバカ多く(大人もなりすまして混じっていたけど)色んな意味での出会いの場であった。

 

目的は本当に様々。

私も色んな人とやり取りしたけど、本当に色々な人が居た。

メル友探し、恋人探し、ただのヤリモク、不登校ガラケーでつまらないから始めた(私と同じ)等々。

みょんたがお世話になっていたサービス達、

まだ割と生きていた。

 

3.知る人ぞ知る懐かしき掲示板サイト

 ▪️学校掲示板BBS byミルクカフェ

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この掲示板、恐ろしく凄いのが全国の学校の掲示板が検索できるという優れもの。まあ母校もつい探してしまうよね。

この時期【学校裏サイト】なんて言葉も有名だったが、ミルクカフェはそんな暗いものではなく「仲良く皆で喋りましょう!」という雰囲気だった。

その他にもカテゴリがあり(雑談、恋バナ、等々)私もスレッドを立てていた。

人のスレを荒らす【荒らし屋】、別のユーザーになりすます【ナリ】なんて言葉があった。

【ナリ】でないことを示すために【テロップ】といった暗号を名前の後ろに付けて出力する機能もあった。

そういえば小説カテゴリーの掲示板もあって、めちゃくちゃ人気の作品があった。

「%確率ゲーム」とかいうタイトルで、「賭ケグルイ」みたいな頭脳戦小説だった。

ラノベ化したら絶対面白い、あれ。

 https://gakkobbs.jp/smart/

 

▪️お気楽チャット

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もうこれはほぼグループLINEのようなものであった。たくさんのルームがあり、自由に人が出入りする。入室せずにリアルタイムで更新されるログを見ることだけも可能。学生が多かったが、社会人も多かったイメージ。年代別にルームは分けられていたが、社会人ルームに忍び込んだことも。(無駄に緊張した)

リアルタイムでやり取りできる楽しさに加えて、最も興奮したことがYouTubeを共有できたことである。YouTubeのリンクを貼ると、ルームにいる皆で同じ動画が見れるという優れもの。動画を見ながら話が盛り上がり、【1人だけど寂しくない。】謎の安心感。

[https://mobile.twitter.com/okiraku_chat:お気楽チャット]

(サイト閉鎖されてたのでTwitterで。)

 

▪️葉っぱ天国

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ミルクカフェのサイトは中学生が多く何かとトラブルが多かった。そんな時に逃げ場として使っていたサイトがここ。今回紹介した中では一番最近まで生きているサイト。

逆にこんなアナログなサイト、どんな人が使っているのか気になってしまう。

[https://ha10.net:葉っぱ天国]

 

4.対人関係に変化が

 

いわゆるネッ友がたくさん出来た。特にミルクカフェで知り合った同い年の女の子は、LINEもInstagramも交換している中にある。(電話だけで一度も会ったことは無いけれど)

昔はほいほいとメアドを簡単に載せていて。ネットリテラシー皆無すぎでしょ。

 

掲示板は大抵個人情報を載せると消されるもの。

チャットは【一生ログが残るもの】

 

会ったことも無い男子に告白されたこともあったなあ。

 

 

5.今も昔も変わらないこと。

今はTwitterInstagramといったSNSが凄く使われているけれど、SNSでも掲示板でも変わらないことある。

 

人気者の存在。

 

掲示板にもその界隈の人気者というのは存在していた。その人のメアド入手できたら勝ち組、とかそんな感じ。(別に利益ないけどね)

人気者は大抵、「顔が可愛いだのイケメンだの」と本当かどうかも分からない噂をされていた。何だか不思議。

とっても広い規模のサイトで話しているのに、中身は中学生だから簡単に影響されてしまう。

 

ある意味インフルエンサーの卵。

 

社会にまで影響は与えなかったけれど、利用者には確かに影響を与えていて。

人気者と口調を似せてみたり、人気者のスレに顔を出し名前を覚えてもらおうとしたり、しまいには人気者の「ナリ」をしたり。

 

何だか人って不思議だな。

掲示板はTwitterよりも匿名性であり、そしてネタの宝庫。

ある意味掲示板の存在ってまだまだ残っていきそう。

Webサービスでアナログだからすぐ辞めれる。

アプリと違って他人にやってることがすぐに知られない。

掲示板が廃れない理由なのかな?

 

何はともあれ、

ネットリテラシーには皆改めて気をつけて、

これからの時代生きていくしかないじゃん?

 

みょんた

【お題】8年前、ニモをリビングで飼っていた話【みょんた】

今週のお題「海」

 

はてなブログ始めて2つ目の投稿なんだけど、まだ使い方に慣れてなくて色々いじっていたら

 

お題というコマンドを見つけた。

「海」らしい。思い出してしまったので書く。

 

 

今も昔もペットを飼っている人は多い。犬猫ハムスター、最近はウサギや爬虫類や何だか色々ある。

 

私も小学生の頃、何か飼いたかったのだが、世話をする自信が壊滅的に無い。遊ぶだけで良かった。散歩や病院や連れていくのがめんどくさい。

そんな時に鬼のようにハマったディズニー映画「ファインディングニモ」に小5の私は出会う

 

 

「お父さん、ニモが飼いたい」

 

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元々金魚、熱帯魚は飼っていた我が家だった。

しかし海水魚は未経験だった。

 

海水魚をこれから飼ってみたい人、かつて飼っていた人に向けて【海水魚】について語る。

 

 

 

1.【海水魚は金が莫大にかかる】

魚のくせに、なんて言っちゃいけないがこいつらを飼うには物凄く金がかかる。

手始めにまず、用意するものはこいつらを入れるために

 

・デカい水槽

海水魚用の塩

海水魚用の砂

・綺麗な水を送る外付けフィルター

・汚い水を綺麗にする外付けフィルター

・水中温度計

・太陽の役割を果たすライト

・(冬は寒いので)水中ヒーター

・(夏は暑いので)外付けクーラー

・ライブロック(生きている岩)

・(リッチだったら)イソギンチャク

 

これらが必要である。

イソギンチャク以外は絶対に必要。

これら機械は24時間365日稼働する。(電気代)

これにプラスして餌、カルキ抜き等がある。

稀に行う水槽掃除は最早大掃除、1日かけてやる他ない。

 

「金魚の時はこんなんじゃなかった」

 

2.【海水魚飼い主なら知ってるライブロック】

ライブロック=生きている岩、である。

インテリアの為に岩を水槽の中に置くのだが、これは単なるインテリアではない。

 

生きているのだ。

 

ライブロックには黒やピンクや綺麗なコケのようなものがついていたり、花みたいなケヤリムシがくっついていたりする。

ライブロックの状態で水槽状態まで分かってしまう。荒れていたり、強敵イトミミズ(名の通り白いミミズ)が現れたりすると、お掃除のサイン。よく魚達の寝床に使われたりすることもある(我が家の魚達はよく魚同士でくっついて岩の下で寝ていた)

 

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「金魚と違って見てて飽きない」

 

3.【我が家の魚達】

いざ投入……したいとこだが、すぐに入れるのはあまり良くないとされている。袋に入れたまま30分くらい置いて、温度や水の状態に慣れさせてから仲間入りだ。

 

何だかんだ私はやつらのことが好きで、名前も付けてあげていた。海水魚で面白いのは相性のようなものがあるようで、仲の良さそうな魚、あまり良くない魚が居た。見ていて本当に飽きなかった。

 

カクレクマノミ 「ニモ」f:id:myon_pp:20190716105640j:plain

イソギンチャクは飼えなかった

 

ナンヨウハギ 「ドリー」

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いつも痒そうにライブロックで体をかいていた(ただの病気)

 

■ハタタテハゼ 「ミミ」

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一番のお気に入り。目元がアイシャドウしてるみたいで可愛い。よく水槽から飛び出していた。

 

■ヨスジリュウキュウスズメダイ「ブラック」

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凄い似た魚でミスジという名前の魚が居る。

 

■ヤマブキスズメダイ「シャイニー」

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機敏に動いていたが、餌をなかなか自分から食べに来なかった

 

■ミナミハコフグ「フグちゃん」

 

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母親のお気に入りだった 可愛いがすぐに死ぬ

 

■スカンクシュリンプ 「えび」(適当)

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別名アカスジモエビ そのまんまやん

 

ホワイトソックス「ソックス」(適当)

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えびの脱皮した皮をよく食べていた

 

マガキガイ「掃除屋」

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水槽表面につくコケを食べるクリーニング貝

 

毎日が楽しく、絵を書き小説を書き(?)、私と海水魚の日々は流れていった。

 

だが

 

4.【ニモ達との辛い別れ】

 

3.11 東日本大震災が起こった。

当時学校に居た私は、母に迎えに来てもらい一緒に自宅に帰った。地元はすっかり停電してしまっていた。

 

家に帰ると、魚達は無事ではあったが

水槽の水が半分減っていた。

 

周りはびしょ濡れになり、塩が固まっていた。水を増やしてあげたくても、塩水を作らなければならない。停電で、水道も使えなかった。

フィルターも動かず、水も少なく、酸素は行き届くはずもなかった。深夜11時、電気が復旧しフィルターは稼働した。その後も続く地震で水槽の水も波打った。

 

1週間もしないうちに、

1匹ずつ亡くなってしまった。

 

空っぽになった水槽に、

その後入ってくる魚は居なくライブロックは捨てずにお店に返された(生きているので)

 たくさん撮っていた写真も、

ガラケーに全部入りっぱなしだ。

だがそれにしてもこうやって振り返ると、

割と覚えているもんだ。

 

そういえば

魚達の世界を舞台にした拙い文章を、

小学5年生の時に書いていた気がする。

 

この話はまたいつか。